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歩くことすら困難な腰「激」痛を救ってみせた!!
6月2日
来院された方の施術紹介です。
患 者
30代 女性
症 状
左腰痛
来院経緯
4月の終わりぐらいから、
「なんか怪しいな」
来院10日前の
5月23日に
3年前と同じようなの
動作時痛があり。
立位・歩行・座位などの
動き出す瞬間、
常に激痛が伴う。
歩行は困難ではあるが、
壁を使って手で体を支ると
ゆっくりと
歩幅を狭くすれば歩行できる。
当然、日常生活には
あきらかに支障がある。
発症から10日が
経過したが、
上記な状態が続いたため
当院へ来院した。
さて、
腰椎椎間板ヘルニアと
3年前に診断され、
あらゆる日常生活に
支障をきたしている
激痛の腰痛は、
どのようにして改善できたのでしょうか?
結 果
まず体の状態を整理しましょう。
あらゆる動作の
動き出す際に
常に痛みが伴いますが、
特に日常生活で
不便に感じているのが、
・歩行
・ベッドに寝る
・起きる上がる
・椅子から立ち上がる
これらの動作が
特に痛みも強く
日常生活に不便を感じている、
そして上記の動作は
施術後にどれくらい変化したか、
数値化してもらうと結果は、
・歩行
10→3
・ベッドに寝る
10→4
・起きる上がる
10→3
・椅子から立ち上がる
10→2
まで改善。
どのくらいの改善か
歩行の改善を
例に説明すると、
施術室の通路で
歩行を確認しました。
この通路の往復、
身長175cmの
私が歩くと約10秒です。
腰に激痛がある
歩行困難な
身長約160cmの
女性が歩くと・・・
この通路の往復に
約2分かかりました。
そして
施術後は、
約20秒で
往復できました。
壁をつたって
やっとの思い出
2分かけて歩いていたのが、
壁も持つことなく、
真っ直ぐ20秒で
歩けるようになった
喜びを爆発されてました。笑
まとめ
まだ往復に
20秒「も」
かかっていると言えば
そうですが、
同じように、
歩くことも困難な
激痛に苦しむあなたなら
この変化が
どれだけ大きいかが
わかるはずです。
次回は明後日に来院されます。
イニシャルなら
オッケーということで
「Kさん」のことは、
完治までこのブログで、
現状報告したいと思います。
最後まで読んで頂いて本当にありがとうございました。