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５月３１日

来院された方の施術紹介です。

 

患　　者

６０代　女性

 

 

症　　状

左臀部〜左足関節の

痛み・しびれ・だるさ

 

 

来院経緯

５年以上前から

左臀部〜左足関節の

痛み・しびれ・だるさに悩む。

 

 

これまで、

病院や整形外科、

鍼灸・整骨・整体、

カイロ・気功など

 

自身で調べて通院することや

紹介され通院した治療院もあったが、

改善することがなく

結果２０件以上の治療院へ行った

経緯がある。

 

 

当院へ来院する前に、

TVにも出演した経験もある

有名治療院へ通院し、

「この有名治療院で治らなければ

あきらめよう・・・」と

 

決心して通院したが改善しなかった。

 

来院当初は、

院長には治療してもらえずだったので、

そのTVに出演していた、

院長に担当を変更してもらい、

「週に２回２ヶ月通院してもらうと

だいぶ楽になりますからね」と

告げられたので、

信じて通院したが、

全く改善しなかった。

 

 

そして、

あきらめたつもりだったが、

やはり辛いため、

もう１度インターネットで探し、

当院へたどり着く。

 

 

さて、

どこに行っても改善どころか

変化すらしなかった

 

「左臀部〜左足関節の

痛み・しびれ・だるさ」は、

 

改善することができたのでしょうか？

 

 

 

 

結　　果

「改善しました！」と、

大きな声で言うのは

ここは厳しめに

私自身を評価し、

 

 

控えめに言って、

 

「変化しました。」

 

と、言うのが

正しいかもしれません。

 

 

変化の内容は、

「朝起きた時に全く感じなくなっていた。

でも夕方ぐらいから、

また辛くなりました。

次の日は朝から辛かったです。

でもその次の日は、

また朝は楽でした。」

 

と、報告いただきました。

 

 

 

今このブログを書いている時は、

来院２回目の日です。

 

 

まだどうなるかは、

わかりませんので

 

控えめにいって

 

「変化した」と

表現させて頂いております。

 

 

しかし、

この変化は大きく

今後、堂々と「改善した！」と

言える自負はあります。

 

 

完治までしてあげられる

可能性は十分にある！！

 

 

と考えております。

 

 

 

 

まとめ

今まで病院・整形外科や、

鍼灸・整骨・整体など、

１０件以上通院しても

改善しない時の理由は、

大きくわけて２パターンである。

 

 

１、治療家の腕がなかった

２、通院をすぐにやめてしまう

 

 

この２パターンである。

 

 

ちなみに、

今回の患者さんは

さきほどもお伝えした通り、

以前の治療院で、

「週２回２ヶ月通院」と言われ

通院されていたので。

もちろん１のパターンである。

 

 

 

実はたまに

お見かけするのですが、

２のパターンで、

 

１回２回行って、

ご自身の判断で

見切りをつけてしまっていた方が

いらっしゃいます。

 

 

もしあなたが

どこに行っても治らないと

悩んでいて、

 

もしも２のパターンで

思いあたることありましたら、

 

私も含めて

プロですので、

少し信じて

通院してみてください。

 

 

 

ちなみに私は、

来院前から

まだ施術を受けるま前から

１回限りのつもりで

ご連絡頂いた方は、

お断りさせて頂いております。

 

 

それだけの、

自信の現れだと

ご理解頂ければ幸いです。

 

 

 

１、の「治療家の腕がなかった」

というパターンの方には、

 

「腕がなかった」というのは

治療家だけの責任ですので、

 

こんな話しを

治療家の私がして、

嫌な思いさせていたら

申し訳ございません！！

 

 

 

 

 

でも１の方にも、

参考にして頂きたいですが、

 

 

症状にもよりますが、

だいたい「５回」ぐらい

余裕をあげてください。

 

 

「５回も！！」と思う方は、

３回でもいいです。

 

 

そして、

全く変化すらしなかったり、

改善しない理由説明がなかったら、

スパッと見切りをつけてください。

 

 

どこに行っても治らなかったという方で、

２のパターンの方を見ると

本当に時間とお金が

もったいないなと思うので

 

最後にちょっと繊細な内容でしたが

とても大事なことなので

お伝えしました。

 

 

今通院しているところで、

１回２回の治療で

改善しなかったことが理由で

「どうしようかな？」と

考えているのなら、

少し信じてあげてみてください。

 

 

それでも、

もし改善が難しいときに

頼っていただけたら嬉しいです。

 

 

 

 

 

最後まで読んで頂いて本当にありがとうございました。