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腰のヘルニアの手術後、反対側に痛み・しびれが発症!その原因は〇〇
6月16日
来院された方の施術紹介です。
患 者
50代 男性
症 状
右腰の痛み
来院経緯
5年前に、
左腰から下腿にかけて、
痛み・しびれが発症し、
「椎間板ヘルニア」の手術をする。
その後、
左足のしびれは軽減したが、
相変わらず、
左腰に痛みがあった。
ストレッチなど、
自身で毎日行った結果、
左腰の痛みが軽減したが、
1年前から、右の腰が痛くなる。
同じように
ストレッチを行なったが、
なかなか改善しないことと、
今回は、痛みで満足に
ストレッチができないこともあり、
「自分で治すのはちょっと厳しいな」
と思い、当院のHPも見て来院。
さて、左腰のヘルニア手術した後に発症した、
満足にストレッチもできない程の
右腰の痛みの原因はどこだったでしょうか?
結 果
原因は「仙骨」でした。
青色の箇所が仙骨です。
一般的に仙骨は
動かない骨といわれています。
よくTVなどで
「腰痛の原因は仙腸関節」
と、取り上げられます。
医師はそのあたりに
注射をします。
仙腸関節は
「関節」と名前がついているが
動かない関節といわれています。
でも実は、
動かすための
「方向」と「姿勢」
さえ知っていれば
動くのです!!
さらに今回の
患者さんに対しては、
私自身、元々
仙腸関節の調整は
できてはいたのですが、
「もっと楽に確実に・・・」
という思いがずっとあり、
仲間の先生と話していると
「一緒に研究しよう!」
ということで、
約半年前に
完成された最新の仙腸関節調整法を
使って調整し、
劇的に改善することが
できました。
この調整方法は
施術を受けているときの体感は
仙腸関節付近を
「触れられているだけ」に
近いと思います。
神奈川県の先生に
感謝しています!笑
いつもありがとうございます!
まとめ
仙腸関節は
「動かない関節だ!」
「動かない関節ということは
動かさない方がいい!」
そもそも動かし方を知らない。
と、様々な治療家がいます。
でも、仙腸関節を動かして
痛みが取れた事実は
曲げることはできません。
あなたも、
最新の治療法を
受けてみませんか?
痛みを根本的に改善に
導いてみせます。
私も治療法を
どんどんアップデートして
待っています。
最後まで読んで頂いて本当にありがとうございました。